夏の甲子園2026(第108回全国高等学校野球選手権大会)の準決勝は、8月20日(木)の8時と10時30分に始まります。準決勝の翌日、8月21日(金)は休養日。決勝は8月22日(土)10時開始です。
8月18日の準々決勝第2試合開始後時点で、ベスト4入りが決まっているのは天理(奈良)。残る3校と準決勝の全組み合わせは、この日の準々決勝が終わるにつれて確定します。準々決勝から準決勝へ進む仕組みを先に確認したい方は、準々決勝の日程と抽選方式もあわせて確認してください。
この記事では、甲子園準決勝の日程、開始時間、ベスト4の確定状況、組み合わせの決め方、無料ライブ配信、決勝までの流れを最新情報に沿って整理します。
甲子園2026準決勝の日程・開始時間
準決勝は8月19日の休養日を挟み、8月20日に2試合行われます。日本高等学校野球連盟の大会日程で発表されている時間は次の通りです。
| 日付 | 区分 | 開門予定 | 開始時間 |
|---|---|---|---|
| 8月19日(水) | 休養日 | — | — |
| 8月20日(木) | 準決勝・第1試合 | 7:00 | 8:00 |
| 8月20日(木) | 準決勝・第2試合 | 7:00 | 10:30 |
| 8月21日(金) | 休養日 | — | — |
| 8月22日(土) | 決勝 | 8:30 | 10:00 |
朝の第1試合は8時開始です。現地観戦では入場や座席への移動時間も必要になるため、試合開始ぎりぎりではなく余裕を持って動きたいところです。天候や前の試合の進行によって予定が変わる場合があるため、当日は大会公式情報も確認してください。

準決勝の組み合わせとベスト4確定状況
8月18日の準々決勝第2試合開始後時点では、天理が最初に準決勝進出を決めています。公式トーナメント表では、天理は準決勝第2試合に入ることが確定し、対戦相手は未定です。
| 準決勝 | 開始時間 | 組み合わせ(8月18日・第2試合開始後) |
| 第1試合 | 8:00 | 未定 対 未定 |
| 第2試合 | 10:30 | 天理(奈良)対 未定 |
残る枠は、仙台育英対智辯和歌山、花巻東対横浜、健大高崎対有明の勝者です。ただし、準々決勝の並びがそのまま準決勝のカードになるわけではありません。各試合後の抽選結果によって配置が決まるため、「次は隣のカードの勝者と対戦」と早合点しないことが大切です。
準々決勝4試合の結果・予定
準決勝を見る前に、ベスト8から残る4校が決まる流れを押さえておきましょう。
| 試合 | 開始時間 | カード | 状況 |
| 第1試合 | 8:02 | 天理 7-0 三重 | 試合終了、天理がベスト4 |
| 第2試合 | 10:43 | 仙台育英 対 智辯和歌山 | 第2試合開始後時点で結果未確定 |
| 第3試合 | 13:00 | 花巻東 対 横浜 | 試合前 |
| 第4試合 | 15:30 | 健大高崎 対 有明 | 試合前 |
大会前半からの勝ち上がりや注目校の評価を振り返る場合は、夏の甲子園ベスト8予想と実際の準々決勝進出校を照らし合わせると、今大会で勢力図がどう変わったかをつかみやすくなります。
天理が最初のベスト4入り|三重に7-0
天理は準々決勝第1試合で三重に7-0で勝ち、ベスト4一番乗りを果たしました。3回戦では高川学園に6-3で勝っており、準々決勝では失点を許さずに勝ち切っています。大会終盤で投打がかみ合ったことは、準決勝へ向けた大きな材料です。
ただし、準決勝の評価で7点という結果だけを見るのは十分ではありません。次戦まで休養日が1日あるとはいえ、投手の登板内容、守備時間、得点した局面、控え選手の起用まで確認した方がチームの余力を判断しやすくなります。
天理は抽選によって準決勝第2試合に入りました。第1試合より2時間30分遅い開始予定ですが、朝から気温が上がる時期だけに、開始時間の差だけで有利不利を決めつけるべきではありません。
残る3枠の見どころ
仙台育英対智辯和歌山
仙台育英は3回戦で拓大紅陵に6-3、智辯和歌山は敦賀気比に7-3で勝って準々決勝へ進みました。ともに全国大会で注目されやすい学校ですが、校名や過去の実績より、準々決勝で誰がどこまで投げたか、終盤に守備の精度を保てたかを優先して見たいカードです。
この勝者は試合後の抽選で準決勝の位置が決まります。試合終了直後はスコアだけでなく、抽選結果まで確認して初めて次戦の対戦相手と開始時間が分かります。
花巻東対横浜
花巻東は3回戦で英明に4-0、横浜は霞ケ浦に5-2で勝ちました。横浜の直近の戦いを詳しく追うなら、霞ケ浦対横浜の3回戦で対戦前に注目されたポイントも振り返れます。
横浜では球速だけが先行しやすいものの、織田翔希の最速156キロを準決勝の材料にする際は、登板間隔や球数、変化球でストライクを取れるかまで見ておきたいところです。短期決戦では「最速」より、同じ腕の振りで複数の球種を制御できるかが終盤の安定につながります。
健大高崎対有明
健大高崎は3回戦で佐野日大に4-1、有明は東日大昌平に4-1で勝ち上がりました。健大高崎の3回戦で挙がっていた論点は、佐野日大対健大高崎の3回戦から確認できます。
両校とも3回戦を同じ4-1で突破しましたが、同じスコアでも試合内容は同じではありません。先制までの攻撃、走者を置いた場面での守備、継投のタイミングを分けて見ると、準決勝まで持ち越せる強みが見えやすくなります。
準決勝の組み合わせはどう決まる?
夏の甲子園では、準々決勝終了後に勝者が抽選を行い、準決勝の組み合わせを決めます。2026年大会でも、最初に勝った天理が準決勝第2試合の枠を引き、相手は後続試合の勝者による抽選待ちとなりました。
この方式のポイントは、準々決勝の第1試合と第2試合の勝者が必ず準決勝で当たるわけではないことです。ベスト4が出そろう前に準決勝カードを紹介している投稿を見る場合は、それが確定情報なのか、仮の組み合わせなのかを区別してください。
全カードが確定するのは準々決勝第4試合後です。そのため、8月18日夜に「甲子園 準決勝 組み合わせ」を検索する人には、抽選反映後の公式トーナメント表が最終確認先になります。
休養日が準決勝に与える意味
準々決勝翌日の8月19日は休養日です。勝ち残った4校には丸1日の間隔が生まれますが、「休養日があるから投手は完全回復する」とは限りません。ここまでの総投球数、連投の有無、暑さの中で守った時間、試合後の状態によって回復度は変わります。
準決勝ではエースが先発するかだけでなく、2番手以降の投手をどの局面で投入できるかも重要です。先発が序盤につかまった際、監督が早めに継投へ移れるチームは、決勝までを見据えた選択肢を持ちやすくなります。
野手についても同じです。準々決勝で長い守備を強いられたチームは、打撃結果だけでは疲労を測れません。走塁の一歩目、送球、内外野の連係など、数字に表れにくい動きに注目すると状態の変化を捉えやすくなります。

準決勝の放送・無料ライブ配信
2026年大会は、全48試合が「バーチャル高校野球」で無料ライブ配信される予定です。準決勝と決勝も対象なので、テレビの前にいられない場合でもスマートフォンやパソコンから視聴できます。
NHKはテレビ・ラジオ中継に加え、2026年大会を「NHK ONE」で同時配信・見逃し配信する予定です。見逃し配信は試合後一定期間の提供が案内されていますが、配信終了時刻や地域・端末の条件は視聴前に各サービスの最新案内を確認してください。
ライブ配信を見る際は、開始予定時刻の数分前にページを開き、通信環境と音声を確認しておくと安心です。試合が順延された場合や開始時刻が動いた場合は、公式大会日程と配信画面の表示を優先してください。
私が準決勝で最も見るポイント
私が最も重視するのは、スター選手の知名度ではなく、準々決勝から投手陣の役割をどう組み替えるかです。ベスト4まで来ると、相手打線は速球だけで押し切りにくく、同じ投手を長く見せるほど対応される可能性が高まります。
特に見たいのは最初の3イニングです。先発が走者を出しながら粘っているのか、明確に球威や制球を欠いているのかで、継投の判断は変わります。ベンチが「失点してから動く」のか、「危険な兆候の段階で動く」のかは、決勝進出を左右し得る分岐点です。
攻撃では長打数より、先頭打者の出塁後に得点圏へ進める方法が複数あるかを見ます。犠打だけに頼らず、盗塁、右方向への打撃、四球を絡められるチームほど、相手投手のタイプが変わっても対応しやすいからです。
準決勝で避けたい3つの見方
1つ目は、前の試合の大差をそのまま次戦の強さに置き換えることです。7-0で勝った試合でも、次戦では相手投手の球質や守備位置が変わります。点差は結果であり、同じ展開が再現される保証ではありません。
2つ目は、最速球速だけで投手を評価することです。大会終盤では、球速の絶対値よりも制球、緩急、走者を背負った際の投球、守備との連動が重要になります。
3つ目は、準決勝カードが最初から固定されていると思い込むことです。2026年大会の準決勝は準々決勝後の抽選で決まるため、古い画像や未更新の記事を参照すると対戦相手や試合順を誤る可能性があります。
甲子園2026決勝はいつ?何時から?
決勝は8月22日(土)10時開始です。準決勝翌日の8月21日は休養日となるため、決勝進出校は1日空けて最後の試合に臨みます。開門予定は8時30分です。
| 日付 | 予定 |
| 8月20日(木) | 準決勝2試合 |
| 8月21日(金) | 休養日 |
| 8月22日(土) | 10:00 決勝、試合後に閉会式 |
準決勝が雨天順延になった場合は、その後の日程も変更される可能性があります。8月22日という日付だけを保存するのではなく、前日までに公式日程を再確認してください。
この記事の更新予定
この記事は、準々決勝の進行に合わせて更新します。まず8月18日の第4試合終了後にベスト4全校と準決勝2カードを反映し、8月20日の準決勝終了後には決勝カードを追記する予定です。
速報性を優先する局面では、学校名やスコアの取り違えが起こりやすくなります。本記事では公式大会日程とトーナメント表を基準にし、未確定情報は未定と明記します。
甲子園2026準決勝のよくある質問
準決勝はいつ行われますか?
2026年8月20日(木)です。第1試合は8時、第2試合は10時30分に開始予定です。前日の8月19日は休養日です。
準決勝の組み合わせはいつ決まりますか?
準々決勝の各勝者が試合後に抽選し、試合順と対戦関係が順次決まります。全カードは8月18日の準々決勝第4試合後に確定します。
準決勝は無料でライブ視聴できますか?
「バーチャル高校野球」で無料ライブ配信される予定です。NHK ONEでも同時配信と見逃し配信が案内されています。視聴時は各サービスの最新情報を確認してください。
同点のまま延長に入った場合はどうなりますか?
大会規定に沿ってタイブレークが適用されます。開始イニングや走者の置き方は、甲子園の延長タイブレークで整理しています。
準決勝では、どの学校名より先に「投手陣の残り方」と「序盤3イニングの守備」を見てみてはいかがでしょうか。
※本記事は高校野球の大会日程と観戦ポイントを扱う編集記事です。試合予定や配信内容は変更される場合があるため、当日は主催者および各配信サービスの公式発表をご確認ください。









