RIZIN秋大会2026は、9月10日の超RIZIN.5、10月3日のRIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI、11月8日の千葉大会を軸に進みます。

最大の山場は京セラドーム大阪で開催される超RIZIN.5です。ラジャブアリ・シェイドゥラエフvs.AJ・マッキー、朝倉未来vs.青木真也、ホベルト・サトシ・ソウザvs.野村駿太など、タイトル戦から人気選手同士の対戦まで大型カードが並びます。

さらに直近のRIZIN.54では、秋元強真がクレベル・コイケに判定勝ちし、佐藤将光もパッチー・ミックスから勝利。秋に向けた勢力図にも変化が出ています。

RIZINはリーグ戦ではないため、「秋の優勝者」を予想するよりも、どの大会で誰が存在感を高め、年末や次のタイトル戦線につなげるかを見るのが分かりやすいでしょう。

年間の日程や出場選手を広く整理したい場合は、RIZIN2026の日程・出場選手・対戦カードをまとめた完全ガイドもあわせて確認できます。

RIZIN秋大会2026の日程と会場

まずは秋に予定されている主要3大会を整理します。

日程大会会場
9月10日(木)超RIZIN.5 浪速の超復活祭り京セラドーム大阪
10月3日(土)RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKIHAPPINESS ARENA
11月8日(日)千葉大会LaLa arena TOKYO-BAY

超RIZIN.5は14時開場・16時開始予定に変更

超RIZIN.5は9月10日、京セラドーム大阪で開催されます。

当初は15:00開場、17:00開始と案内されていましたが、8月2日の公式更新で、

  • 14:00開場予定
  • 16:00開始予定

へ変更されています。

観戦予定の場合は、古い時間情報と間違えないよう注意が必要です。

長崎大会は12時開場・14時開始予定

RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKIは10月3日、長崎スタジアムシティ内のHAPPINESS ARENAで行われます。

現時点では12:00開場、14:00開始予定です。

超RIZIN.5から約3週間後の開催となるため、9月大会の結果を受けてRIZIN全体の注目選手がどう変化するかもポイントになります。

11月8日はLaLa arena TOKYO-BAYで千葉大会

11月8日はLaLa arena TOKYO-BAYで大会が予定されています。

秋の3大会の中では最も情報が少なく、対戦カードなどは今後の公式発表を待つ段階です。

そのため、現時点では具体的な勝敗予想よりも、超RIZIN.5と長崎大会の結果から誰が11月、そして年末へ進むのかを見る大会と考えるのが自然です。

超RIZIN.5が秋最大の注目大会

2026年秋のRIZINで最初に見るべきなのは超RIZIN.5です。

発表済みのカードは、競技性と話題性の両面で充実しています。

対戦カード主な見どころ
シェイドゥラエフ vs. AJ・マッキーRIZIN&PFLフェザー級タイトルマッチ
朝倉未来 vs. 青木真也打撃とグラップリングのスタイル対決
サトシ・ソウザ vs. 野村駿太ライト級上位戦線
ダウトベック vs. 平本蓮フェザー級の勢力図
斎藤裕 vs. YA-MAN経験と打撃力の対決
ケラモフ vs. 高木凌フェザー級上位への生き残り
RENA vs. ナターシャ・クジュティナ女子注目カード
冨澤大智 vs. ドンマイ川端ストライカー同士の攻防
ベイノア vs. 宇佐美秀メイソン打撃を軸にした注目対決

シェイドゥラエフvs.AJ・マッキーは競技面のメイン

超RIZIN.5で競技的に最も重いカードが、ラジャブアリ・シェイドゥラエフvs.AJ・マッキーです。

RIZIN&PFLフェザー級タイトルマッチとして行われ、RIZINのフェザー級だけではなく、海外勢との力関係を見る意味でも重要です。

シェイドゥラエフが支配力を維持できるか

注目したいのは、シェイドゥラエフが自分の得意な展開へ持ち込めるかです。

フェザー級の頂点を争う試合だけに、一発の打撃だけではなく、

  • 組みの主導権
  • テイクダウン後の展開
  • スクランブル
  • ラウンドを通したペース

まで見たいところです。

AJ・マッキーがRIZINの勢力図を変えるか

AJ・マッキーが勝てば、RIZINフェザー級の見方は一気に変わります。

国内選手だけでタイトル戦線を考えるのではなく、海外トップクラスを含めたより広い構図になるからです。

超RIZIN.5の結果の中でも、10月以降への影響が特に大きいカードです。

朝倉未来vs.青木真也はスタイル差が最大のポイント

話題性で最も注目されやすいのは朝倉未来vs.青木真也でしょう。

朝倉未来は打撃を軸に距離を作りたい一方、青木真也は組みから寝技へ持ち込みたいタイプです。

非常に分かりやすいスタイル対決になっています。

朝倉未来は組ませない時間を増やしたい

朝倉を見る場合は、

  • ケージ際まで下がりすぎないか
  • タックルへの対応
  • 距離を保った打撃
  • 青木が組みに来る瞬間のカウンター

がポイントです。

打撃戦の時間を長くできれば、自分の得意な形へ近づきます。

青木真也は一度の組みを生かせるか

青木にとって重要なのは、何度も打撃戦を続けないことです。

一度でも組みつき、テイクダウンから有利なポジションを取れれば、一気に試合の性質を変えられます。

「打撃と寝技のどちらになるか」ではなく、誰が自分の得意分野へ試合を移動させられるかを見ると分かりやすいカードです。

サトシvs.野村駿太もタイトル戦線に直結

ホベルト・サトシ・ソウザvs.野村駿太も見逃せません。

サトシはRIZINライト級を長く見るうえで重要な存在で、寝技へ入った際のフィニッシュ力が大きな武器です。

野村にとっては、このレベルの相手を突破すれば一気に評価を上げられる試合になります。

超RIZIN.5は人気カードが目立ちますが、今後のタイトル戦線という意味では、この一戦も非常に重要です。

平本蓮・斎藤裕・ケラモフもフェザー級の流れを左右する

フェザー級ではシェイドゥラエフvs.AJ・マッキーだけを見ればよいわけではありません。

ダウトベックvs.平本蓮、斎藤裕vs.YA-MAN、ケラモフvs.高木凌も組まれています。

つまり一大会でフェザー級の複数カードが動きます。

タイトルマッチの勝者だけではなく、次の挑戦者候補として誰が最も説得力のある勝ち方をするかも超RIZIN.5の大きなテーマです。

RIZIN.54の結果で秋の勢力図も変化

超RIZIN.5だけを見ても秋のRIZIN全体は理解できません。

8月11日のRIZIN.54で起きた結果も重要です。

秋元強真がクレベル・コイケに判定勝ち

秋元強真はクレベル・コイケに3R判定3-0で勝利しました。

クレベルはフェザー級戦線で長く重要な位置にいた選手です。

その相手を破ったことで、秋元は今後のフェザー級を考えるうえで無視できない存在になりました。

超RIZIN.5でフェザー級の上位カードが多数行われるため、その結果と秋元の位置をどう結びつけるのかが次の焦点になります。

佐藤将光がパッチー・ミックスに勝利

佐藤将光はパッチー・ミックスに判定3-0で勝利しました。

なお、ミックスは公式計量で規定体重を超過しており、条件付きで行われた試合です。

単純な勝敗だけで評価するのではなく、この背景まで含めて今後のバンタム級戦線を見たいところです。

ヘビー級ではエドポロキングとスダリオ剛が勝利

上田幹雄はエドポロキングに2R KO負け。

一方、スダリオ剛は酒井リョウに1R TKO勝利しました。

フェザー級だけでなく、ヘビー級も秋からその先へ向けて新しい組み合わせが見えてくる可能性があります。

LANDMARK 16は次の主役候補を探す大会

10月3日の長崎大会は、超RIZIN.5とは少し性格が違います。

現時点で公式に案内されている主なカードには、

  • 堀江圭功 vs. 宇佐美正パトリック
  • ビクター・コレスニック vs. 松嶋こよみ
  • 芦澤竜誠 vs. 井上聖矢

があります。

また、RIZIN.54で予定されていたケイト・ロータスvs.NOELは、ケイト・ロータスの負傷によって延期され、10月3日の長崎大会で実施すると公式発表されています。

堀江vs.宇佐美はライト級の注目カード

堀江圭功vs.宇佐美正パトリックは71kg契約のMMA戦です。

両者とも打撃局面で試合を動かせるだけに、序盤の距離感がポイントになります。

超RIZIN.5のサトシvs.野村とあわせて見ることで、ライト級の今後を整理しやすくなります。

松嶋こよみはフェザー級戦線へ割って入れるか

ビクター・コレスニックvs.松嶋こよみは66kgで行われます。

超RIZIN.5でフェザー級上位が大きく動いた直後だけに、長崎で勝つ選手にも次のチャンスが生まれる可能性があります。

フェザー級は9月だけで完結せず、10月まで続けて見ることが重要です。

11月8日の千葉大会は年末へつながる位置

11月8日のLaLa arena TOKYO-BAY大会は、現時点では詳細カードの発表を待つ段階です。

そのため、今から具体的な勝敗を予想するより、

  1. 超RIZIN.5で誰が勝つか
  2. LANDMARK 16で誰が評価を上げるか
  3. 負傷や試合間隔に問題がないか
  4. 年末大会へ誰をつなげるのか

という順番で見る方が自然です。

9月と10月の結果が出るほど、11月大会の意味も明確になってきます。

トラストダイスでRIZINを見るときのポイント

RIZINをトラストダイスで追うなら、知名度だけで選手を評価しないことが重要です。

MMAでは打撃、組み、寝技の相性によって、人気選手が苦しい組み合わせになることがあります。

基本的な見方を整理するなら、MMAとRIZINの試合・オッズ・スケジュールを見る基本ガイドも参考になります。

勝敗だけでなく勝ち方を見る

秋大会を追うときは、

  • KO・TKOで決めたのか
  • 一本まで持ち込んだのか
  • 判定でも一方的だったのか
  • 接戦を拾ったのか
  • 苦手な展開を修正できたのか

まで見ると、次戦の評価につながります。

特に超RIZIN.5は同じ階級の有力選手が複数出場するため、「誰が勝ったか」だけでは次の挑戦者候補を判断しにくい大会です。

RIZIN秋大会2026で避けたい見方

人気選手だけを追わない

朝倉未来や平本蓮のような人気選手は大きな注目を集めます。

しかし、競技的な勢力図ではシェイドゥラエフvs.AJ・マッキーやサトシvs.野村など、タイトルやランキングに直結するカードも重要です。

話題性と競技性を分けて見ることで、大会全体が分かりやすくなります。

9月だけで秋の勢力図を決めない

超RIZIN.5が最大の大会であることは間違いありませんが、その結果だけで秋の評価が決まるわけではありません。

10月には長崎大会があり、11月にも千葉大会があります。

さらに負傷や追加カードによって構図が変わる可能性もあります。

秋のRIZINは、9月で大きく動き、10月で次の候補が浮上し、11月から年末へつながる流れとして見ると整理しやすいでしょう。

秋大会で最初に確認したいポイント

現時点でRIZIN秋大会2026を追うなら、まず次の順番で確認するのがおすすめです。

  1. 9月10日の超RIZIN.5の最新カードと試合順
  2. タイトル戦とフェザー級各カードの結果
  3. 10月3日のLANDMARK 16追加カード
  4. 11月8日の千葉大会の正式カード
  5. 年末大会へつながるタイトル戦線の動き

最大の焦点は超RIZIN.5ですが、本当に重要なのはその結果が次にどうつながるかです。

シェイドゥラエフvs.AJ・マッキーのタイトル戦、朝倉未来vs.青木真也のスタイル対決、サトシvs.野村、平本蓮、斎藤裕、ケラモフらフェザー級周辺の動きまでまとめて追うと、2026年秋のRIZINが立体的に見えてきます。

よくある質問

RIZIN秋大会2026の中心はどの大会ですか?

9月10日の超RIZIN.5です。

京セラドーム大阪で開催され、シェイドゥラエフvs.AJ・マッキー、朝倉未来vs.青木真也など大型カードが予定されています。

超RIZIN.5は何時からですか?

現時点では14:00開場、16:00開始予定です。

当初の15:00開場・17:00開始から変更されているため注意してください。

RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKIはいつですか?

10月3日です。

長崎スタジアムシティのHAPPINESS ARENAで、12:00開場・14:00開始予定です。

長崎大会の注目カードは?

堀江圭功vs.宇佐美正パトリック、ビクター・コレスニックvs.松嶋こよみ、芦澤竜誠vs.井上聖矢などが発表されています。

ケイト・ロータスvs.NOELもRIZIN.54から10月3日へ延期すると発表されています。

RIZIN.54で特に重要だった結果は?

秋元強真がクレベル・コイケに判定勝ち、佐藤将光がパッチー・ミックスに判定勝ちしました。

フェザー級やバンタム級の今後を見るうえで重要な結果です。

11月8日の大会はどこで開催されますか?

LaLa arena TOKYO-BAYです。

現時点では対戦カードなど今後の発表を確認する必要があります。

RIZIN秋大会を見るうえで一番大切なポイントは?

知名度だけではなく、階級ごとの勢力図とスタイルの相性を見ることです。

特にフェザー級は超RIZIN.5で複数の重要カードが組まれているため、一大会を通して結果を比較すると今後のタイトル戦線を理解しやすくなります。