夏の甲子園2026(第108回全国高等学校野球選手権大会)は8月15日、いよいよ3回戦を迎えました。ベスト8をかけた戦いですが、準々決勝の対戦カードはまだ決まっていません。実は甲子園の準々決勝以降は、通常のトーナメント表のように自動的に決まるわけではなく、勝ち上がったチームの主将がその場でくじを引いて次の対戦相手を決めるという独特な方式が採られています。本記事では、準々決勝の日程と、この組み合わせ抽選のしくみを整理します。

準々決勝の基本情報

項目 内容
大会名 第108回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園2026)
準々決勝 2026年8月18日(火)、4試合実施
会場 阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)
対戦カード 3回戦終了後の抽選で決定(8月15日・16日実施の3回戦の結果次第)
準決勝 8月20日(木)
決勝 8月22日(土)

甲子園の組み合わせは「固定ブラケット」ではなく「その都度抽選」

多くのトーナメント競技では、初戦の組み合わせが決まった時点で決勝までの対戦パターンがすべて確定します。しかし甲子園は違います。日本高等学校野球連盟によると、8月1日に行われたオンライン抽選会で決まったのは3回戦までの対戦のみ。準々決勝・準決勝の対戦カードは、それぞれ3回戦・準々決勝で勝利したチームの主将が、試合直後にくじを引いて次の相手を決める方式です。そのため、準々決勝に進む8校が出揃うまで、対戦カードは誰にも分かりません。

今日8月15日の3回戦が、ベスト8の行方を左右する

3回戦は8月15日・16日の2日間で実施されます。15日(大会11日目)は以下の4試合が組まれています。

このうち仙台育英は、2022年夏に東北勢として史上初の全国制覇を果たし、2023年夏も準優勝を経験している強豪。今大会も2回戦で花咲徳栄を1-0で下し、勝ち進んでいます。

翌16日(大会12日目)には、2025年春のセンバツを制した横浜(1回戦で沖縄尚学を7-2、2回戦で日南学園を10-1で撃破)が霞ケ浦との一戦に臨むなど、優勝候補評価の高いチームの3回戦が続きます。

よくある質問(FAQ)

Q. 準々決勝はいつ、どこで行われますか? A. 2026年8月18日(火)、阪神甲子園球場で4試合が行われます。

Q. 準々決勝の対戦カードはいつ分かりますか? A. 8月15日・16日に行われる3回戦の各試合終了後、勝利したチームの主将がくじを引いて決定します。全カードが出揃うのは16日の3回戦終了後です。

Q. なぜ甲子園は事前に決勝までの組み合わせが決まらないのですか? A. 準々決勝以降は「勝ち上がったチームがその都度抽選する」独自の方式を採用しているためです。通常のトーナメント表のような固定ブラケットではありません。

Q. 準決勝・決勝の日程は? A. 準決勝は8月20日(木)、決勝は8月22日(土)に予定されています。

Q. 今大会で優勝候補として名前が挙がっているのはどのチームですか? A. 2022年夏の王者・仙台育英、2025年春のセンバツを制した横浜などが、3回戦を勝ち進む有力校として注目されています。

3回戦を勝ち抜いた8校がベスト8に進出し、翌8月18日の準々決勝で誰と当たるかは、その日のうちに決まります。抽選の結果が判明次第、各カードの見どころも改めて整理していく予定です。同じ夏の甲子園では、横浜と沖縄尚学による1回戦の好カードや、仙台育英と花咲徳栄による2回戦も、大会序盤から大きな注目を集めました。